#
by m_azure7
| 2010-06-03 16:02
| わたしの窓から
今日、骨髄バンクを支援するやまがたの会 のイベントが、
イオン山形南ショッピングセンターで催されました。
骨髄バンクを支援するやまがたの会 が、骨髄移植のこと、ドナー登録を呼びかける
毎年行われているイベントです。
当事務所でも、市民活動団体「カジョウコミューン」で、一昨年から協力しています。
オープニングは、やまがたの会 会員で、鈴木裕子さんの歌から始まりました。
息子さんが骨髄移植を受けられて、その後無事に回復され、その感謝を歌にして
唄ってらっしゃいます。
そして、白血病で愛するお子さんを亡くされたお母さんたちのディスカッションが
ありました。
やまがたの会の 小野寺南波子さん、宮城骨髄バンク登録推進協議会の小野自子さん、
骨髄バンク命のアサガオにいがたの高野由美子さん、の3名が愛する息子さんを
亡くされた体験談をお話され、皆さんの骨髄バンクへの理解と協力を
呼びかけられました。
ディスカッションの次は、チャリティコンサート。
午前中から、リハーサルを兼ねてイベントの告知を行ってくださった皆さんの
登場です。
Route & cover の4人、Routeの2人は白血病の知人がいたこともあり
骨髄バンクとも関わりが深く、何年も前からイベントに参加されています。
オリジナルの曲も唄ってくれました。
山形センター合唱団の皆さん、素晴らしいハーモニーでした。
スーパーエンターティナー 加藤マチャアキさん、ご自身が骨髄提供された
こともあり、素晴らしい歌声と、巾広い選曲で、会場の皆さんに骨髄バンク
のこと、「愛」を伝えてくれました。
会場の様子
イベントは、今日1日でしたが、「さっとの笑顔」写真展、
「いのちのあさがおを育てよう」展、「MAMOのメッセージ」展は、
10月21日(水)まで展示されています。
イオン山形南ショッピングセンターで催されました。
骨髄バンクを支援するやまがたの会 が、骨髄移植のこと、ドナー登録を呼びかける
毎年行われているイベントです。
当事務所でも、市民活動団体「カジョウコミューン」で、一昨年から協力しています。
オープニングは、やまがたの会 会員で、鈴木裕子さんの歌から始まりました。
息子さんが骨髄移植を受けられて、その後無事に回復され、その感謝を歌にして
唄ってらっしゃいます。
そして、白血病で愛するお子さんを亡くされたお母さんたちのディスカッションが
ありました。
やまがたの会の 小野寺南波子さん、宮城骨髄バンク登録推進協議会の小野自子さん、
骨髄バンク命のアサガオにいがたの高野由美子さん、の3名が愛する息子さんを
亡くされた体験談をお話され、皆さんの骨髄バンクへの理解と協力を
呼びかけられました。
ディスカッションの次は、チャリティコンサート。
午前中から、リハーサルを兼ねてイベントの告知を行ってくださった皆さんの
登場です。
Route & cover の4人、Routeの2人は白血病の知人がいたこともあり
骨髄バンクとも関わりが深く、何年も前からイベントに参加されています。
オリジナルの曲も唄ってくれました。
山形センター合唱団の皆さん、素晴らしいハーモニーでした。
スーパーエンターティナー 加藤マチャアキさん、ご自身が骨髄提供された
こともあり、素晴らしい歌声と、巾広い選曲で、会場の皆さんに骨髄バンク
のこと、「愛」を伝えてくれました。
会場の様子
イベントは、今日1日でしたが、「さっとの笑顔」写真展、
「いのちのあさがおを育てよう」展、「MAMOのメッセージ」展は、
10月21日(水)まで展示されています。
#
by m_azure7
| 2009-10-18 23:17
| わたしの窓から
先週末、仙台に行ってきました。
空林庵 絵画展 が晩翠画廊にて、9月8日から13日まで催されてました。
静かなものを画くイキモノ
この他にも、水彩、テンペラで、草花や生物が描かれています。
残念ながら、展示期間は終わってしまいましたが、
晩翠画廊さんの「展示内容」の頁に展示風景がアップされています。
実はこの作家さん、私のお友達で、以前の記事「杜の都の友人」でもご紹介して
います。彼女のブログでも、作品をご覧になれます。「空林庵」
晩翠画廊にて
この日は、ちょうど定禅寺ストリートジャズフェスティバルも行われていました。
街中の至るところで、音楽が流れます。
今年19回目を迎えるこのジャズフェスタは、今ではジャズにとどまらず、
いろんな音楽が参加しているそう。
画廊からの帰り道、アーケード街、駅前でも、ボリビアの音楽や、アイルランド風の
音楽など、様々な音楽が演奏されていました。
仙台の風土と皆さんで育んだジャズフェスタ、素敵ですね。
空林庵 絵画展 が晩翠画廊にて、9月8日から13日まで催されてました。
静かなものを画くイキモノ
この他にも、水彩、テンペラで、草花や生物が描かれています。
残念ながら、展示期間は終わってしまいましたが、
晩翠画廊さんの「展示内容」の頁に展示風景がアップされています。
実はこの作家さん、私のお友達で、以前の記事「杜の都の友人」でもご紹介して
います。彼女のブログでも、作品をご覧になれます。「空林庵」
晩翠画廊にて
この日は、ちょうど定禅寺ストリートジャズフェスティバルも行われていました。
街中の至るところで、音楽が流れます。
今年19回目を迎えるこのジャズフェスタは、今ではジャズにとどまらず、
いろんな音楽が参加しているそう。
画廊からの帰り道、アーケード街、駅前でも、ボリビアの音楽や、アイルランド風の
音楽など、様々な音楽が演奏されていました。
仙台の風土と皆さんで育んだジャズフェスタ、素敵ですね。
#
by m_azure7
| 2009-09-15 18:38
| わたしの窓から
山形市香澄町にある「ぎゃるり葦」で、
小林裕児展 ー小林裕児の劇場ー が展示されています。
オープニング・パフォーマンスが2日間に渡って催されました。
24日 小林裕児(ライブ・ペインティング)×齋藤徹(コントラバス)
25日 齋藤徹コントラバス・ソロ・コンサート
私は、24日の方に行ってきました。
ギャラリーの壁一面を使って貼られた紙に描かれていく絵と
さまざまな独自の奏法を駆使して奏でられる音。
絵筆からほとばしる夢想、朱や碧の色彩、戯態の躍動は、さながら古代人が
洞窟で描いた衝動にちかしい。(パンフレットチラシより)
第二部では、齋藤さんのUTAまでもが登場し、ますます幻想的な空間を作りあげて
いました。
観客とともにある美術の新しい楽しみ方を模索中の小林さんと、
地鳴りを上げ、咆哮し、風をうたう齋藤さんのコントラバス。
根源的な何かを感じさせつつも、誰か他人の夢の中に引っぱりこまれていくような
感覚が、とても印象的でした。
この日は、夏休みに入ったこともあってか、たくさんのお客様がギャラリーに
詰めかけました。
小林裕児展 ー小林裕児の劇場ー 7月24日〜8月31日まで。
8月12日〜19日まで夏期休廊
小林裕児展 ー小林裕児の劇場ー が展示されています。
オープニング・パフォーマンスが2日間に渡って催されました。
24日 小林裕児(ライブ・ペインティング)×齋藤徹(コントラバス)
25日 齋藤徹コントラバス・ソロ・コンサート
私は、24日の方に行ってきました。
ギャラリーの壁一面を使って貼られた紙に描かれていく絵と
さまざまな独自の奏法を駆使して奏でられる音。
絵筆からほとばしる夢想、朱や碧の色彩、戯態の躍動は、さながら古代人が
洞窟で描いた衝動にちかしい。(パンフレットチラシより)
第二部では、齋藤さんのUTAまでもが登場し、ますます幻想的な空間を作りあげて
いました。
観客とともにある美術の新しい楽しみ方を模索中の小林さんと、
地鳴りを上げ、咆哮し、風をうたう齋藤さんのコントラバス。
根源的な何かを感じさせつつも、誰か他人の夢の中に引っぱりこまれていくような
感覚が、とても印象的でした。
この日は、夏休みに入ったこともあってか、たくさんのお客様がギャラリーに
詰めかけました。
小林裕児展 ー小林裕児の劇場ー 7月24日〜8月31日まで。
8月12日〜19日まで夏期休廊
#
by m_azure7
| 2009-07-27 15:12
| わたしの窓から
今日、県議会の傍聴に行ってきました。
実は先月、骨髄バンクを支援するやまがたの会 の会長 小野寺さんから
連絡をいただき、「混合型血管奇形」の難病指定を受ける意見書を県議会に提出する
ために支援者として同行することのお声掛けをいただきました。
それで、原因不明で治療法の確立していない混合型血管奇形という病気があることを
はじめて知りました。
今日は、県議会での採択の日。
採択されれば、国へ意見書が提出されます。
「混合型血管奇形の難病指定を求める会」の岩川智恵さんと一緒に。
手に持っているのは傍聴券。県議会が始まる前です。
生まれてまもなく息子さんが混合型血管奇形と診断され、言われのない中傷や
好奇の目に苦しんでこられた智恵さんと、ご家族の方々。
今日は、千恵さんとご主人の耕治さん、支援者の方々に混じって傍聴しました。
そして、本日、県議会で採択されました!!
国へ意見書が提出されることになりました。
国の難病指定が実現すれば、国が本格的に原因究明、治療法の確立に乗り出すことに。
採択後の岩川さんご夫妻。どうか物事が良い方向へ運びますように。
今回、ご縁があって、支援者として同行できた県議会。
出会えることによって、これまでには気付かなかったことに気付かせていただけます。
本当に素晴らしいことです。
混合型血管奇形の難病指定を求める会 のホームページ http://www.kongougata.com/
こちらも よろしかったらご覧ください。
実は先月、骨髄バンクを支援するやまがたの会 の会長 小野寺さんから
連絡をいただき、「混合型血管奇形」の難病指定を受ける意見書を県議会に提出する
ために支援者として同行することのお声掛けをいただきました。
それで、原因不明で治療法の確立していない混合型血管奇形という病気があることを
はじめて知りました。
今日は、県議会での採択の日。
採択されれば、国へ意見書が提出されます。
「混合型血管奇形の難病指定を求める会」の岩川智恵さんと一緒に。
手に持っているのは傍聴券。県議会が始まる前です。
生まれてまもなく息子さんが混合型血管奇形と診断され、言われのない中傷や
好奇の目に苦しんでこられた智恵さんと、ご家族の方々。
今日は、千恵さんとご主人の耕治さん、支援者の方々に混じって傍聴しました。
そして、本日、県議会で採択されました!!
国へ意見書が提出されることになりました。
国の難病指定が実現すれば、国が本格的に原因究明、治療法の確立に乗り出すことに。
採択後の岩川さんご夫妻。どうか物事が良い方向へ運びますように。
今回、ご縁があって、支援者として同行できた県議会。
出会えることによって、これまでには気付かなかったことに気付かせていただけます。
本当に素晴らしいことです。
混合型血管奇形の難病指定を求める会 のホームページ http://www.kongougata.com/
こちらも よろしかったらご覧ください。
#
by m_azure7
| 2009-07-09 14:53
| わたしの窓から