わたしの空色

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グラフィックデザインをしている私の日々のエッセイ

2009年 01月 03日 ( 1 )

2009年 明けましておめでとうございます。

今年 初投稿です。

去年は大変な年でしたね。
世の中に不安を抱きながら過ごされた方が たくさんいらっしゃるでしょう。

今年一年、なんとか良い年になりますよう お祈りいたします。

経済中心の世の中も、いよいよ転換期を迎えるのだなと思います。

今年も近所の神社とお寺に 初詣に行きました。
いつもよりもたくさんの方が、足を運んでらっしゃいました。
みなさん いろんな願い事があると思いますが、
今年一年無事に過ごせますように… と願われる方が多いと思います。
普段信心深い方も そうでない方も 神社仏閣は日本人の心の拠り所なのでしょう。

そんなことを思っていたら、去年、TVでも紹介された
知里幸惠さんの「アイヌ神謡集」を思い出しました。

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その本の中で一番始めに出てくる

Kamuichikap kamui yaieyukar,
   “Shirokanipe ranran pishkan”
梟の神の自ら歌った謡 「銀の滴降る降るまわりに」

「銀の滴降る降るまわりに、
  金の滴降る降るまわりに。」
  という歌を私は歌いながら流に沿って下り、
  人間の村の上を通りながら下を眺めると …


から始まる このお話は、とても印象的で、アイヌのことを知らない私に
アイヌの持つ世界感を教えてくれました。

出来ることは少しずつではあるけれど、
いろんな発見をしながら生きていけたらいいなと願っています。

みなさま 今年も どうぞ よろしくお願いいたします。
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by m_azure7 | 2009-01-03 19:04 | わたしの窓から